作品紹介
ストーリー
とある通りの片隅のバー。
裏社会の仕事を斡旋する「仲介人」と呼ばれる男がそこに現れること は、極一部の人間だけに知られている。仲介人の手元には、ある計画書が置かれていた。
1950年12月5日。
アメリカ合衆国でも有数の大手銀行への侵入を画策する者たちがいた。
「ロイヤル銀行強盗計画」この計画のために集められた互いを知らぬ9人の男達。
素性を隠すために互いをコードネームで呼び合い、彼らは計画を遂行する。
しかし、銀行への侵入後、男達は行内で鳴り響く銃声を耳にする。
当然予め聞かされた計画には発砲の予定などない。
異常事態に急遽銀行から撤退する男達をどこからともなく現れた大量の警察官が追う。命からがら逃げ出した彼らは、自分達の中に「裏切り者」がいることを確信していた。
裏社会、マフィアの世界では「裏切り」は最大の禁忌(タブー)だ。
「裏切り者には死を」彼らは裏切り者を特定し、処刑することを決めた のだった。
プレイ時間
3.5時間
人数
8名
※上記の作品に関しまして、開催希望ございましたらTwitterからDM、電話ご相談などよろしくお願いします。